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A.一部商品を除いて送料無料サービスを継続しております。
A.平日正午までにご注文いただいたご注文につきましては、当日の発送にて最短日のお届けが可能です。
※シューツリーフィッティングサービスは除きます。ギフトラッピングサービスはご注文いただいてから発送まで2~3営業日いただいております。
A.ご注文時に備考欄にてお届け希望日をご記入ください。
即日対応やお届けエリアによってはご希望に添えない場合があります。あらかじめご了承ください。
<お支払いについて>
A.JCB・VISA・master・ダイナース・アメリカンエキスプレスのマークが入っているクレジットカードは全てご利用いただけます。
A.全国一律¥440(税込)いただいております。
<インボイス制度について>
A.商品に同梱する納品書に弊社登録番号が記入されております。
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A.ご希望のお客様は、ご注文時の「備考欄」、もしくはメールにて領収書を発行をご依頼ください。
郵送となりますので、お届けまで数日かかる場合があります。
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また、Gmailやキャリアメールをご使用の方は下記をご覧ください。
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迷惑メールフィルター設定、その他の受信設定などの設定方法については、各携帯会社ページをご確認ください。
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他のメールアドレスへ転送されている場合、転送先が誤っている可能性もあります。転送設定や転送先アドレスをご確認ください。
A.①馬毛ブラシでホコリを払う
②クリーナーで汚れを落とす
③靴クリームを塗布する
アプライブラシを使用するとクリームをしっかりと塗り込むことができ、手を汚さないので大変便利です。
④豚毛ブラシでブラッシング
⑤クロスで乾拭きをして仕上げる
乾拭き後ハイシャイングローブで磨き上げると光沢感がアップします。
さらに光沢を出したい場合は、ビーズワックスポリッシュを使用してハイシャイン(鏡面磨き)を行ってください。
Youtube 「ShoesLifeチャンネル」動画もご覧ください。
A.週に1回・月に4~5回程度履くようなローテーションの靴であれば、1ヶ月に1回程度はベーシックケアをすることをおすすめします。
もちろん、ぶつけたりこすったりすることで付いてしまうキズや靴底の摩耗、シューレースの傷みなどは別途対処していかなければいけませんが、定期ケアや日々のブラッシングでトラブルに気づいたら、悪化する前に早めに対処しておきましょう。
A.状態によって異なります。
新品の製品は見た目に汚れがなくても乾燥している場合がありますので、プレメンテナンスを行うのが効果的です。
使い込んだ製品であれば定期的な栄養補給と、必要に応じた補色を行うことでキレイな状態を維持することができます。
また状態によっては、キズ・色補修が必要になる場合があります。
A.ブラックを使用することでより黒々と、重厚に仕上がります。ニュートラルでも強い光沢は出ますが、黒い表面に透明の膜を張るようなイメージの仕上がりとなります。
A.クリームの溶剤でもって新しいクリームで古いクリームを溶かしながら塗布できるため、重ね塗りしていただいても問題ありませんが、より最適なケアをしていただくためには、古いクリームをクリーナーで落としてから新しいクリームを塗布していただくことをお勧めしております。
A.光沢を強めるために全体に塗布する場合は薄塗りであれば問題ありません。
鏡面磨きに限定すれば、アッパーや履き口、筒部分などシワがよる部分はワックス被膜の割れ・はがれが起こりやすいので、つま先・かかと、側面(底から指1本程度)に留めた方が仕上がりがきれいです。
A.防水スプレーが効果を発揮するのは吹き付けてから30分後と言われています。
防水スプレーは、できるだけあらかじめ振っておきましょう。
A.①馬毛ブラシでホコリを払う
②クリーナーで汚れを落とす
③ローションやクリームを塗布する
塗布する際は柔らかい布(コットンクロス等)やアプライブラシがおすすめです。
しっかりなじませるために馬毛ブラシでのブラッシングもおすすめです。馬毛ブラシを使用する際は、①の工程で使用するブラシと分けてください。
④クロスで乾拭きをして仕上げる
柔らかいコットンクロスがおすすめです。③で使用したクロスを使用する場合は、ローションやクリームが付いていないキレイな面で乾拭きしてください。
仕上げに防水スプレーを吹き付けておくことで汚れ防止効果も期待できます。
A.1ヶ月に1回程度はベーシックケアをすることをおすすめします。
A.ご使用はお控えください。
衣類との摩擦や雨などでバッグが濡れると、色移りや色落ちする場合があります。
A.状態によって異なります。
新品の製品は見た目に汚れがなくても乾燥している場合がありますので、プレメンテナンスを行うのが効果的です。
使い込んだ製品であれば定期的な栄養補給と、必要に応じた補色を行うことでキレイな状態を維持することができます。
また状態によっては、キズ・色補修が必要になる場合があります。
A.防水スプレーが効果を発揮するのは吹き付けてから30分後と言われています。
防水スプレーは、できるだけあらかじめ振っておきましょう。
A.中に入れる持ち物に影響を及ぼす恐れがあるのでおすすめしません。
革それぞれの特徴とお手入れ方法については、下記をご参照ください。
<スムースレザー(ツヤ革)>
スムースレザーの特徴とお手入れ方法についてはこちら
<起毛革(スエード・ヌバックなど)>
起毛革の特徴とお手入れ方法についてはこちら
Youtube 「ShoesLifeチャンネル」動画もご覧ください。
A.通常のスエードレザーのお手入れと同様です。
詳しくはこちらをご参照ください。
A.スエード&ヌバックスプレーのニュートラル(無色)をご使用ください。
A.SAPHIR(サフィール)スエード&ヌバックスプレーのニュートラル(無色)、もしくは SaphirNoir(サフィールノワール)スペシャルスエード&ヌバックスプレーニュートラル(無色)がおすすめです。
A.SAPHIR(サフィール)ブリストルブラシをおすすめします。柄付きで持ちやすく、手首のスナップを利かせてブラッシングするとスエードにつくゴミやほこりを払いやすいです。
高級ラインであるSaphirNoir(サフィールノワール)ブリストルハンドルブラシもございますので、お好みに合わせてお選びください。
<爬虫類>
は虫類革の特徴とお手入れ方法についてはこちら
A.シャークレザーのお手入れには、SaphirNoir(サフィールノワール)クレム1925をお使いいただく方法もありますが、エキゾチックレザー専用のSaphirNoir(サフィールノワール)レプタイルクリームがおすすめです。
<ガラスレザー>
ガラスレザーの特徴とお手入れ方法についてはこちら
Youtube 「ShoesLifeチャンネル」動画もご覧ください。
A.くすみの原因がコーティング剤のはがれであれば、ポリッシュの薄塗りによるつや出しである程度回復が見込めます。
<エナメルレザー(パテントレザー)>
エナメルレザーの特徴とお手入れ方法についてはこちら
A.馬毛ブラシでブラッシングをして、SAPHIR(サフィール)ヴァーニスライフエナメルローションをご使用ください。
エナメル素材の製品については、ベタつきや加水分解を防ぐために高温多湿を避け、隣り合った物へ色移りしないよう他の靴やバッグと離して保管するように注意してください。
<オイルドレザー(オイルレザー)>
オイルドレザーの特徴とお手入れ方法についてはこちら
Youtube 「ShoesLifeチャンネル」動画もご覧ください。
<コードバン>
コードバンの特徴についてはこちら
コードバンのお手入れについてはこちら
Youtube 「ShoesLifeチャンネル」動画もご覧ください。
<その他の素材>
A.SaphirNoir(サフィールノワール)スペシャルナッパ デリケートクリーム、SaphirNoir(サフィールノワール)ミディアムホースヘアブラシがおすすめです。
A.合成皮革に使用すること自体は可能です。しかし、必ずしも合成皮革に油分やワックスが配合された製品をご使用されることを推奨しておりません。
理由としましては、合成皮革には本革のように毛穴がなく、せっかく塗布しても吸収されずかえってベタつきの原因となり、ご使用に不便を感じてしまう場合があるからです。
そちらを踏まえたうえでご使用される際は、ごく少量をうすく塗り伸ばし、ブラッシングや乾拭きでベタつきを抑えていただくと良いかと存じます。
A.SaphirNoir(サフィールノワール)ウォータープルーフスプレーがご使用いただけます。
A.PVCのケアにはSaphirNoir(サフィールノワール)コーティングキャンバスミルクをおすすめしています。ただしPVCは樹脂であるため補色等色落ちの改善は困難です。
カビについては原因となる汚れを取り除き、しっかりと乾燥させてからコーティングキャンバスミルクを使用してください。
A.SAPHIR(サフィール)コンビスプレーをお使いください。
スニーカーのお手入れ方法と使用する道具については下記をご参照ください。
お手入れ方法についてはこちら
使用する道具についてはこちら
Youtube 「ShoesLifeチャンネル」動画もご覧ください。
A.通常の革靴のお手入れと同様ですが、スニーカー専用商品をお使いいただくと、より効果を発揮するのでおすすめです。
A.黄ばみや黒ずみにはSAPHIR(サフィール)ホワイトニングクリームやTARRAGO(タラゴ)スーパーホワイトがおすすめです。
Youtube 「ShoesLifeチャンネル」動画もご覧ください。
A.特にソール部のポリウレタン等の変色や皮革部の硬化・劣化を避けることに留意されたいということでしたら、SaphirNoir(サフィールノワール)のスニーカーケアシリーズである、フォームクリーナー(スエード)とディープクリーナー(スエード以外)をお使いいただくと安心です。
A.防水スプレーをかけることで水や汚れを防ぐことができるのでおすすめします。デオドラントのスニーカー除菌消臭ミストもあります。
A.本革のスニーカーであれば問題ありません。異素材で構造されたスニーカーの場合は周囲への色移りを防ぐため、ニュートラル(無色)のクリームをおすすめします。
A.スニーカーカスタムの手順や使用する道具については、こちらをご覧ください。
スニーカーカスタムの基本!始めるなら今すぐタラゴ流をマスターしよう
スニーカーカスタム総集編
<靴クリームについて>
A.靴のコンディションにもよりますが、クリーム塗布用のブラシを使う場合で片足約5g(米粒2~3粒くらい)が適量です。
A.サフィールノワール クレム1925とサフィール ビーズワックスファインクリームの使い分けは以下の通りです。
サフィールノワール クレム1925:紳士靴に最適。
油性で、厚手の革にしっかりと油分を浸透させることができます。
細かい顔料を使用しており、染め仕上げの風合いを損なうことなくお手入れできます。
サフィール ビーズワックスファインクリーム:婦人靴におすすめ。
アーモンドオイルを配合しており、薄手の革に最適で、色を濃くしにくい特徴があります。
顔料をたっぷり配合しており、顔料仕上げの革にはっきりとした色を保つことができます。
A.靴向けに処方されているので革小物にはお控えください。ブライドルレザーには同ブランドのレノベイタークリームをおすすめしています。
A.問題ありません。ただ不足しがちな油分をしっかりと補うのであれば専用商品であるコードバンクリームをご使用いただき、ポリッシュで光沢を出すのがオススメです。
A.問題ございません。かき混ぜてお使いいただいても大丈夫です。一度分離してしまったものを新品同様に復元させることは困難ですが、なるべく涼しい場所で保管されますと、ある程度はクリームが固まることが期待できます。
品質に関しては、分離しても影響なく継続してお使いいただけますのでご安心ください。
詳しくはこちらをご参照ください。
A.ペースト状であるため振動や傾きにより中身が偏る場合があります。また暑さにより流動性が増すこともあります。
A.アプライブラシや指で触ってクリームが付かないくらい固くなっている状態でしたら、SaphirNoirワックスソフトナーが有効です。少量を噴きかけながらマドラーなどで混ぜ合わせてください。
A.一般的に乳化性のクリームは、水分の浸透と共に栄養分を補給するのですが、クレム1925ではシアバター等の効果によって栄養分を補給します。
弊社におきましては、SaphirNoir(サフィールノワール)スペシャルナッパデリケートクリームの定期的な使用は特におすすめしておりませんが、乾燥しきっている状態の革などにクレム1925を塗付すると、油分が一気に浸透しシミになる場合もございますので、このような状態を避けるためにスペシャルナッパデリケートクリームを最初に塗布して潤いを与えた状態にしてからクレム1925を塗布することをおすすめしております。
過去に塗ったクリームを落す方法ですが、クレム1925など多くのサフィール商品は革に優しい天然原料を使用しているため、お手入れの都度すっぴんの状態にする必要はななく、また、新たに塗布するクリームが古いクリームを溶かして入れ替わるという考え方のもと、デイリーケアとして重ねて塗ることもできますので、クリームを完全に落とすことはお勧めしておりません。
革に残ったクリームや汚れをしっかりと落したい場合は、SAPHIR(サフィール)レノマットリムーバーが有効です。強力な汚れ落としなので、ゴシゴシとこすってしまうと銀面が荒れる場合があるため注意が必要です(仕上げによっては色が落ちたり、表面仕上げを落としたりする事もありますので、ご使用の際は必ず目立たない場所でおためしください)。
その他の商品では、SaphirNoir(サフィールノワール)コンディショニングクリーナーがお勧めです。
汚れ落とし効果のほかに、中に配合されているワックスで古いワックスを溶かす効果があります(ワックスのベースは残しますので、すっぴんになるという訳ではありません)。
A.真空状態になり開かなくなってしまった可能性がございます。そのような場合は、瓶の蓋を温めると効果的です。
50℃くらいのお湯に蓋のみをつけていただくか、蒸しタオルで温めてみてはいかがでしょうか。
その際、ガラス瓶の部分を温めてしまうと、中身のクリームが溶けてしまうのでご注意ください。
A.ニュートラル(無色)は塊状では白くみえます。塗布したクリームがなじみ切っていない場合、塗布部分が白けてしまう場合がありますのでブラッシングや乾拭きでしっかりとなじませてください。
またファインクリームは靴用であるためバッグなど革小物への使用はおすすめしません。レノベイタークリームやローションなど革小物向け製品をご使用ください。。
A.可能です。同じ種類同士であれば色を混ぜて作ることで、ご希望の色味により近づけることができます。
A.ミラーグロスでも湾曲(屈曲)部に使用するのはおすすめできません。ビーズワックスポリッシュほど厚塗りになることはありませんが、鏡面にヒビが入ったりはがれ等が起こりやすくなります。
A.柔らかくする方法として、SaphirNoir(サフィールノワール)ワックスソフトナーという商品がございます。
固くなり使いにくくなったポリッシュやクリームを柔らかくするミストとして開発されており、ミラーグロス以外にもお使いいただけますのでおすすめです。
少量ずつポリッシュや靴クリームに噴きつけて、金属性のマドラーやスパチュラなどでお好みの硬さになるまで練ってください。
なお、新品同様に復元するものではなく、あくまでも使いやすい状態へ戻す商品となりますのでご理解ください。
火をつけたり、鍋で煮込むなどの方法につきましては、弊社ではオフィシャルな技術として推奨しておりませんので効果などについてはお答えできかねます。
A.塗布方法については、ブーツ等靴への使用はアプライブラシのご利用がおすすめです。革小物へは指塗りやクロスのご使用をおすすめしております。
A.レノベイタークリームやクレム1925をお使いいただくのは問題ありません。ただし、コードバンクリームに比べて油分が抑えめですので、コードバンから抜ける油分の補給には専用のコードバンクリームがおすすめです。
なおコードバンは水に弱い素材であるためデリケートクリームのご使用はお控えください。
A.靴であれば通常の靴クリームの使い方と同様です。ただしクリームの塗布やなじませるブラッシングは馬毛ブラシの使用が最適です。
A.若干の差異はありますが近似色としてほぼ同等かと思います。
A.SaphirNoir(サフィールノワール)コードバンクリームは動物性油分のニートフットオイルが配合されており、SAPHIR(サフィール)コードバンクリームは植物性油分のセサミオイルが配合されております。
A.レッドウィングのベックマンで主に用いられるフェザーストーンレザーは通常のドレスシューズと同様のお手入れが推奨されています。したがってSaphirNoir(サフィールノワール)クレム1925のご使用で問題ないかと思います。
A.靴クリームの成分につきまして有機溶剤の表記はありますが、通常のお手入れにおいて人体に影響を与える事はありません。
もし、どうしても気になるようでしたら、今後お手入れをお控えいただくか、十分な換気がされた場所でのご使用をお勧めいたします。
A.基本的にはございませんが、保管環境により品質の持ちは前後します。
A.有害物質は含まれていませんが、人や動物が口にすることを想定して開発されておりません。
念のため獣医に相談されることをおすすめします。
<保革ローションについて>
A.レザーバームローションには動物性油分のミンクオイルが配合され、ユニバーサルレザーローションには植物性のホホバオイルを配合しています。成分の配合比率やグレードはサフィールノワールの方が上位となります。
両商品の情報はこちらの記事もあわせてご覧ください。
サフィールとサフィールノワールの商品設計の違いを徹底解説
A.豚革→黒色でしたら使用可能かと思われますが、茶色などの薄い色、もしくは柔らかい仕上げの物は油分が吸収されやすく、ムラやシミになる場合がございますので注意が必要です。ヤギ革→デリケートクリームをご使用ください。
A.ラムレザーは水分・油分が染み込みやすい場合があるため、ワックスや油分の多い製品はシミになる恐れがあります。水を垂らして染み込むようであればデリケートクリームの方がシミになるリスクを軽減できます。
A.革の奥まで浸透しきれなかったワックスや油分が表面に残ってしまっているので、馬毛ブラシでブラッシングをしてみてください。
ブラッシングして表面が乾いてから乾拭きをすれば、ツヤが出てベタつきが無くなるかと思います。
ブラッシングしてもベタつきが取れない場合は、もしかすると革質が原因かもしれません。特殊なツヤ加工を施しているガラスレザーや顔料仕上げのレザーは、そもそも油分を吸収しにくいので表面に留まってしまいます。
その場合は、塗布量を少なくするか、その革に合ったクリームを使いましょう。
A.商品の塗布後の香りにつきましては、時間が経過するにつれて次第に収まりますが、革質や革の状態、塗布した量によってその時間は様々です。まずは、ブラシで軽くブラッシングをした後、柔らかい布などで乾拭きをして様子を見てみて下さい。
クリーナーで軽く拭き取っていただいても一定の効果はありますが、同時にローションの保革効果も弱めてしまいますので、ご使用される場合はしばらく様子を見ていただくことをおすすめいたします。
A.おそらく雨によりローションのワックス成分が偏り、白いシミのように見えてしまったのではないかと予測されます。
その場合、豚毛ブラシでブラッシングするとワックスがなじみ解消されることが大半です。
また、雨により白くなってしまう原因のひとつに、ローションの塗布量が多すぎることが挙げられます。
皮革に浸透し切れなかったローションが革の表面に留まり、水分と一緒に流れてしまうことで白い跡になることがあります。
ブラッシングで改善された以降に塗布される際は、少量を全体に薄く塗り伸ばし、ブラッシングと乾拭きを念入りに行いしっかりとなじませてください。
A.考えられる原因として、革になじみ切らない油分やワックスが雨により白濁してしまうことが挙げられます。
ファインクリームを適量(片足米2~3粒くらい)を塗布後は豚毛ブラシのブラッシングをしっかりと行いクリームをなじませてください。またその後は乾拭きをしっかりと行い余分なクリームを拭き取るようにします。
A.一般的にミンクオイルは革を柔らかくする効果がございますが、SaphirNoir(サフィールノワール)レザーバームローションには、革を著しく変化させるほどの量のミンクオイルは含まれておりませんのでご安心ください。
もしご心配であれば、代わりとしてSAPHIR(サフィール)ユニバーサルレザーローションをご使用ください。こちらにはミンクオイルではなく、植物性油分のホホバオイルが配合されております。
<クリーナーについて>
A.SAPHIR(サフィール)クリーニングローションは、栄養を与える効果を持ち合わせておりますが、汚れ落としに特化した製品ですので、使用後に保革・保湿のできるクリームを塗布していただくと、より一層効果が持続いたします。
革靴であれば、SAPHIR(サフィール)ビーズワックスファインクリーム、革鞄であれば、SAPHIR(サフィール)デリケートクリームなどがおすすめです。
A.月1回程度であれば、革へのダメージをさほど心配することはないです。
ただし、使用方法としてゴシゴシと強く拭き取ってしまうと革を傷めてしまう恐れがございますのでご注意ください。
ちなみに、デイリーケアの汚れ落としには、SaphirNoir(サフィールノワール)コンディショニングクリーナーがツヤ・栄養をほどよく残し、革にも優しいのでおすすめです。
A.SAPHIR(サフィール)レノマットリムーバーをナイロン部分にご使用いただくことは可能ですが、使用箇所の状態や、靴クリームの塗布量により効果に差異は生じるかと思われます。
また、拭き取り方により余計に滲んで広がってしまうことも懸念されますので、細かな部分であれば、綿棒などを使っていただくなど工夫していただくことをおすすめいたします。
A.エキゾチックレザーに、SAPHIR(サフィール)サドルソープのご使用はご遠慮ください。
A.クレムをしっかりと除去するクリーナーは下記の2種類になります。
①SAPHIR(サフィール)レノマットリムーバー
ただし、レノマットリムーバーは強力な汚れ落としなので、同じ場所をこすりすぎると、革の表面が荒れてしまうので、注意が必要です。
また、革によっては、色落ちなどする場合があるので、必ず目立たない場所でお試しください。
②SaphirNoir(サフィールノワール)ナチュラルクリーナー
100%植物由来の成分・有機溶剤不使用なので革に優しいにもかかわらず、強力な汚れ落とし効果が期待できます。
革を傷めることなく汚れを落としながら油分による保湿をするので、塗布する量にもよりますが、数時間~数日間はクリームやワックスを塗布しても光沢が出にくくなります。
<デリケートクリームについて>
A.使用期限については設定されておりません。
サフィール製品は天然素材を主な原料としているため、保管状況によりそのような現象が起きる場合がございます。
高温多湿を避けた場所での保管をお願いします。
色や匂いに異変を感じておられるとのことですので、念のためご使用を避けていただくことをおすすめいたします。
A.デリケートクリームはヌメ革やシープスキンなど油分や水分を吸いやすい表面加工のされていない淡色の革の色を濃くすることなくお使いいただけます。
バッグや財布など靴以外の革小物にもお使いいただける汎用性の高いクリームです。
また、クレム1925などの靴クリームを塗布する前の下地に使うと、乾燥した革でも急激に油分を吸収することを緩和してくれる役割もあります。
<レノベイティングカラー補修クリームについて>
革靴のキズ補修について
バッグのキズ補修について
バッグの色補修について
財布の色補修について
A.色移りする理由として、1)ユニバーサルレザーローションと混ぜていて定着が甘い 2)表面がツルツルしていて定着しづらい 3)クリームやワックスが乗っていて定着しづらいことが考えられます。
色落ちしなくなるまで乾拭きをするか、一旦レノマットリムーバーで落とし、再度塗布することをおすすめします。補修クリームを薄めるときは水を使うと定着しやすいのでおすすめです。仕上げにTARRAGO(タラゴ)ウォーターベースラッカーを使用することで色止め効果が強化されます。
A.ローションが乾ききっていない可能性があります。色落ちしなくなるまで乾拭きするか、一旦レノマットリムーバーなどで落としてから、補修クリームを水で薄伸ばしして再度塗布してみてください。再塗布し、乾燥させた後乾拭きで色落ちがないか確認してください。
A.財布の表面の仕上げがどのようなものかによりますが、樹脂コーティングのようなツルっとした表面は定着しづらく、落ちやすい場合があります。
A.補修クリームの塗布後は、ワックス配合のクリームやローションで仕上げると色止めの効果が少なからず期待できます。
A.ツヤのある革であればワックスの入ったクリームやローション、ツヤの無い革であればデリケートクリームがおすすめです。
A.補修した素材や状態、塗布量により異なります。通常、数時間で乾きますが、状況によっては数日~数週間触らずに放置してください。
A.レノベイティングカラー補修クリームを使った補修の際に色が合わなかった場合に使用するリムーバーは、SAPHIR(サフィール)レノマットリムーバーになります。
こちらは揮発性の高い強力な中性リムーバーで、レノベイティングカラー補修クリームで色が合わなかった場合のやり直しにも有効です。
ご使用の際の注意点ですが、レノマットリムーバーは素材の色落ちの可能性もあり、目立たない場所で試してからご使用いただき、あまり強くこすり過ぎると革を痛めてしまう恐れがございますので、ご使用の際は力を入れ過ぎないようご注意下さい。
A.同様の使い方が可能です。
A.レノベイティング補修クリームを水で薄め、色の落ちた場所に薄めに塗布し、乾いたら更に重ね塗りをして仕上げると素材感を損なうことなく仕上がります。
水で薄める事により色は薄くなりますので漆黒にはなりませんが、色目が違うようであれば薄めクリームや他の色を使用して調色し、水で薄めてご使用ください。
A.塗り重ねることで厚ぼったくなったり試し塗りの色味が実際に補修する色味と違う場合は、レノマットリムーバーで試し塗した箇所を落としてから補修していただくことをお勧めします。
A.少々の色抜け程度なら靴クリームでも対応可能ですが、はっきりと色の差が出てしまっているようであればレノベイティングカラー補修クリームで色補修していただくのがおすすめです。
A.こすれや汗による湿りなどに強いレノベイティングカラー補修クリームがおすすめです。茶系は種類も多く微妙な色の差も調色でより近い色味に調整ができます。
A.有効です。ただし、原液のまま塗布するとシボが埋ることで風合いが変わってしまう可能性がありますので、水で薄めてお使いください。
A.レノベイティング補修クリームは、スエード革へのご使用は不可となります。
スエード革に対しての補色の場合は専用のスエード&ヌバックスプレーをお使いください。
こちらは栄養を与えるスプレーですが、色付きの場合は高濃度顔料が含まれますので、色褪せている場合やキズ・擦れ等を隠したい場合にも最適です。
A.当商品のカラーやロットなどの個体差によって、稀に粒状感があるものがございます。
ご使用の際に、粒を潰しながらご使用いただくか、他の色を混ぜて調色をする際や水やローションで薄伸ばしされる際に、潰しながら混ぜていただくことで、問題無くご使用いただけます。
A.チューブタイプは少量を取り出す際に扱いやすため小物などの補修に、瓶タイプは口が広いためソファなどの大型革製品の補修をする時に便利です。
中身は同じです。
A.付いてすぐであれば水洗いで落とせます。時間が経っている場合は揉み洗いやブラシを使ったこすり洗いではがすように落とします。素材にもよりますので衣類の注意表示もご確認ください。
A.推奨する割合はレノベイティングカラー補修クリーム7:ローション(水)3ですが、キズの深さや素材により様々です。
発色具合や定着具合を見て調整してください。
A.レノベイティングカラー補修クリームはあくまでもキズや色あせをカバーする補修用のクリームなので、まったく違う色へのカスタムはおすすめしておりません。
カスタムをご希望の場合は、タラゴ「スニーカーペイント」をご利用ください。
A.レノベイティングカラー補修のうすめクリームは、色を明るくしたい時にお使いいただく商品です。
うすめ用クリームの粘度は他の有色のものと同じですので、希釈を目的とする場合は「水」または「ユニバーサルレザーローション」をお使いください。
<ダイフレンチリキッドについて>
A.ダイフレンチリキッドは、スエードの靴の染色でしたら問題なくお使いいただけます。
ナイロンやキャンバスは、風合いが変わってしまったり色移り・色落ちする可能性がありますので、ご使用をお控えいただきますようお願いいたします。
なお、靴以外の製品を染色する場合、色移りや色落ちする場合がありますので、ご使用をお控えください。
A.コードバンのカラーリングは、今回お求めいただいたダイフレンチリキッドがお勧めです。
情報発信サイト「ShoesLife」では、コードバンのお手入れ方法やコツ、染色や毛羽立ちを直す方法などをご紹介した記事を公開しております。
以下のリンクよりご確認いただけます。
https://shoeslife.jp/topics/cordovan03/
こちらの記事の中ほどに、退色したコードバンの染色について書かれております。
ご参考にしていただけますと幸いです。
A.ラフアウト素材の靴でしたらご使用いただけます。
ジャケットやバッグなどの小物製品の場合、色移りや色落ちが起こりますので、他の製品や素肌に色が付いてしまう可能性が考えられるため、ご使用をお控えください。
また、靴の場合も靴クリームでも、多少の色移りや色落ちする場合があるように、同等程度の見られる場合があります。
あらかじめご了承いただけますと幸いです。
A.ダイフレンチリキッド50ml1本あたり、牛ヌメ革シート2,232㎠(タテ36cm×ヨコ62cm)分程度を染める事は可能です。
なお、クロスで塗る場合、筆を使用して塗る場合等、染め方や濃さによっても染料を使用する量は変わってきます。
A.ダイフレンチリキッドを使用した補色ですと、一部分だけの補色ではなく全体に染色をすることで色抜け部分を目立ちにくくする方法になります。
そうすることで、靴全体がトーンダウンしてしまい、元の色味が変わってしまいます。
レノベイティングカラー補修クリームですと、一部分の補色が可能です。
レノベイティングカラー補修クリーム:水=3:7程の割合で薄めていただき、補色部分に塗布後乾いた後、再度塗布する、といったように補色していただくと良いかと思います。
なお、水で薄める際の割合は目安ですので、色付き具合によっては補修クリームと水との割合を変えていただくと、より自然な風合いに補色ができます。
A.ダイフレンチリキッドは、スエードにもご使用いただけます。
起毛が寝てしまわないよう、ブラッシングをしながら塗布してください。
ダイフレンチリキッドが乾く際に油分も一緒に揮発してしまいますので、SAPHIR スエード&ヌバックスプレーやSaphirNoir
スペシャルスエード&ヌバックスプレーで油分を補ってください。
その後、再度ブラッシングをしてしっかりとなじませていただき、仕上げに防水スプレーをご使用ください。
A.元々の革の状態による場合や、染料の吸収量によったりと、状況によって艶が出る部分と出ない部分ができてしまうことがあります。
この場合は、SaphirNoirのレノベイタークリームなどで保革すると革の状態が落ち着きますので、塗布後に通常のお手入れをしていただくと良いかと思います。
ご使用前に靴の目立たない所でお試しいただいてからお使いくださいませ。
A.感じられている赤味を抑えるには、01.ブラックと100.ディープブラックを塗り重ねていただくと良いかと思います。
ダークブラウン等の濃い色よりも明るい色のダイフレンチリキッドを重た場合、ダークブラウンの方が色の濃さが勝ってしまいます。
つきましては、少し青みがかった01.ブラックを最初に塗ってから100.ディープブラックを重ねると、より濃い深みのある黒になると考えられます。
今回のダークブラウンの革靴は、クレム1925を塗って仕上げられているので、最初にレノマットリムーバーで表面のワックスを落としてから、染めていただくと良いかと思います。
こちらをお試しいただいても赤味が気になるようでしたら、ダイリムーバーで色を抜いてから、01.ブラックを塗り、100.ディープブラックを重ねて塗る方法をお試しいただくと良いかと思います。
A.ダイフレンチリキッドご使用後、筆が乾く前でしたら水かぬるま湯で洗ってください。
乾いた後でしたら、ダイフレンチリキッドのニュートラルで筆についている染料を溶かしてから、水かぬるま湯で洗ってください。
A.ダイフレンチリキッドの色止めにつきましては、染める製品や仕上がりの状態によって使い分けていただくと良いかと思います。
【バッグ・財布・ベルトなどの小物類】
<ツヤあり>
1.SaphirNoir(ノワール)クレム1925で保革します。
2.TARRAGO(タラゴ)ウォーターベースラッカー グロスタイプを塗布して仕上げます。
<ツヤなしorマット>
1.SaphirNoir(ノワール)スペシャルナッパデリケートクリームもしくは、SAPHIR(サフィール)デリケートクリームで保湿します。
2.TARRAGO(タラゴ)ウォーターベースラッカー マットタイプを塗布して仕上げます。
【靴の場合】
<ツヤあり>
クレム1925ニュートラルで仕上げます。
<ツヤなし>
・スペシャルナッパデリケートクリームで保湿して仕上げます。
また、詳しくは情報発信サイト「 ShoesLife
」で公開中の「皮革の染め仕上げ・パティーヌ その3
準備~仕上げまで」をご参照くださいませ。
A.ダイフレンチリキッドはアルコール染料ですので、乾燥とともに油分なども一緒に揮発するため、使用した染料と同じ色か、もしくはニュートラル(無色)のサフィール
スエード&ヌバックスプレーで油分を補ってください。
さらに、色落ちによる色移りを軽減させる製品としてSAPHIR(サフィール)カラーストップがございます。
こちらは、色移りなどを軽減するもので、完全に色落ち・色移りを防ぐものではないため、環境やご使用状況によっては、効果があまり感じられない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
<スエード&ヌバックスプレーについて>
A.ご使用はお控えください。成分に保革目的としてオイルが含まれており、布地への使用はシミの原因となるためです。
A.02.ニュートラル(無色)であれば靴以外にも使用可能です。色物製品を靴以外にご使用になりますと、摩擦などによって衣類への色移りが生じますのでご遠慮ください。
A.同じ色味ですが、NRの方がより高濃度に染料が配合されており、ひと噴きの色付きが良く高い補色効果があります。
A.スエード&ヌバックスプレーはあくまでも色あせを補色するスプレーなので色替え用としてお使いいただくことはおすすめしておりません。
淡い色から暗い色への変更はできないことはないですが、ムラになる場合がございます。
<ブラシについて>
A.使いづらさを感じなければ毎回洗う必要はありません。クリームで固まってしまい本来の使い心地とかけ離れてしまった場合は、40℃くらいのお湯と食器洗い用洗剤を使ってもみ洗いしてください。
その際、持ち手(木)の部分は濡らさないように注意してください。
A.似た毛色のスエードに併用するのは問題ありませんが、極端に異なるカラー(ベージュと黒や濃茶など)で併用した場合、削れた粉が起毛に付着する恐れがあるので併用は避けた方がいいです。
A.紙やすりでは削りきれず時間もかかります。汚れた部分はハサミやカッターナイフで切り取ればまた新しい面が現れ、使用を継続していただけます。
<防水スプレーについて>
A.一般的な防水スプレーにはスプレー容器から液を吹き付けるためのガスや防水効果を発揮する素材(フッ化水素やシリコン)、それらを均一に混ぜ合わせる有機溶剤が入っているので、靴に近すぎるところで吹き付けると白濁や色落ちなどのトラブルを引き起こしてしまう可能性があります。
吹き付ける対象から20~30cm程度距離を空けて使うと、スプレーを全体にむらなく吹きかけることができます。
A.サフィールやタラゴの防水スプレーは国産の製品に比べると、スプレーしたときに霧がとても細かく吹き出すので、短靴、ローカットのスニーカーなら片足全体を2秒間くらい吹き付ける程度で十分防水効果を発揮します。
たくさん吹き付けても効果は変わらないどころか、色落ちや白濁などのリスクが生じますのでご注意ください。
A.防水スプレーが効果を発揮するのは吹き付けてから30分後と言われています。定着する前に雨に降られてしまうと流れ落ちてしまうので効果が半減してしまいます。
防水スプレーは、できるだけあらかじめ振っておきましょう。
A.散布したものと同じ防水スプレーをクロスに取り、シミになった箇所を優しくこすると取り除くことができます。
あくまでも弊社の防水スプレーの対処法となり、他社の防水スプレーで同等の効果が見られるかは分かりかねます。
A.ワックスで鏡面磨きした革に防水スプレーをふきつけると、光沢面で防水スプレーが浮いてしまい馴染みません。
防水スプレーが乾くと白くくもったようになってしまうため、ハイシャインの後には防水スプレーをかけない方がベターです。
<シューツリーについて>
A.靴を脱いだ後すぐ入れる場合も、脱いだ後しばらく時間をおいてから入れる場合もどちらも正しい方法ですが、弊社としては、脱いだ後しばらく時間をおいてから入れることを推奨しております。
詳しくはこちらをご参照ください。
A.つま先とかかと部分が足の形に様な形状でバネのチューブで繋がっているタイプが適しています。
例:Sleipnir(スレイプニル)トラディショナルモデル。ヨーロピアンモデル
LCA(コルドヌリ・アングレーズ)の各シューツリー
A.足長・ウィズ(幅)・甲の高さ・かかと、それぞれに合った形のものをお選びください。
シューツリーの選び方に関する記事はこちら
A.表面を120番手のサンドペーパーで優しく削ると香りが復活します。変形するほど力強くこするのはお控えください。
A.シダーシューツリーに含まれるシダーオイルが白く結晶化したり、オイル状に付着する場合があり、稀に梱包箱に染み出る場合がありますが自然現象なので品質には問題ございません。
シダーオイルは一般的な植物性油分で、皮膚や皮革に付着しても害はございません。
A.一般的には木材にニス仕上げをすると水気や汚れに強くなる反面、吸湿性が損なわれると言われています。
しかし、LCAのシューツリーは仕上げの工程で「ウォーターベース バーニッシュ(特殊水性ニス)」という特別なニスを使っており、極微細な噴霧技術によって、無加工・無仕上げの状態のシューツリーとの比較して
75%程度まで吸湿性が保たれており、木製シューツリーの利点を損ねることのない美しい仕上げを実現しています。
A.アッパー同様、乾燥や硬化により劣化が進んでしまうのでお手入れすることをおすすめします。
SaphirNoir(サフィールノワール)ソールガードを塗布することでレザーソールを乾燥から守り、柔軟性を保つ効果だけではなく油分による水や汚れの浸透を防ぐ効果も発揮します。
A.塗布後の最初の3~4時間は効果が強く、その後使用開始から6時間かけ効果がゆっくりと失われていきます。なので、目安として6時間くらい持続すると考えられます。
A.ラバー素材であれば、スニーカーペイントで黒くすることが可能です。
A.同じクロスをお使いいただいても問題ないかと存じます。ただし、あまりに汚れが付着した場合は他の靴へ影響が出るかもしれないので、汚れていない面に取り換えてお使いください。
A.スエード素材をはじめヌバック、スムースレザーにもご使用可能でございます。スプレーの使用箇所ですが、内側、外側の両方にスプレーをすると効果的な商品なので、どちらにも使用しても問題ございません。
使用後は泡は自然に消えながら革に浸透します。ただし、革質や仕上げによっては、色が落ちたり、シミになったりする場合がありますので、目立たない場所でお試し頂いてからご使用されることをお勧めします。